トピックス
「今週のCT症例」・ その29
症例29 10歳 柴犬
エコー検査で腹腔内に直径5cm大の腫瘤を認めたため、CT検査を実施。
腫瘤は卵巣で周囲の臓器への癒着は認められなかったため、そのまま子宮および卵巣の摘出を行なった。
腹腔内の腫瘤には様々な可能性があるため、摘出可能かどうか判断するためにCT検査が有用である。
2021年05月18日【453】
最近の記事
- 「今週のCT症例」・その41
- 「今週のCT症例」・その40
- 「今週のCT症例」・その39
- 「今週のCT症例」・その38
- 「今週のCT症例」・その37
- レプトスピラ症に注意!
- 「今週のCT症例」・その36
- 「今週のCT症例」・その35
- 「今週のCT症例」・その34
- 「今週のCT症例」・その33
- 「今週のCT症例」・その31&32 番外編
- フィラリア予防忘れていませんか?
- 「今週のCT症例」・その30
- 「今週のCT症例」・ その29
- 第17回獣医内科学アカデミーに参加しました!
- 「今週の症例」・ その28
- 「今週の症例」・ その27
- 「今週の症例」・その25&26
- 「今週のCT症例」番外編・内視鏡
- 「今週のCT症例」・その24